気ままに聖地巡礼 -忠臣蔵大阪編ー
- 2015/05/13
- 22:03
平日の昼間に何やってんだって話ですが、今回も例の如く忠臣蔵の聖地巡りに行ってきました。今回は大阪の福島になります。福島県じゃないです。ちゃんと大阪府の中にあります。
大阪環状線の駅の一つなのですが、なんでこんな地名なのかは良く分かりません。はっきり言って紛らわしいです。ただここ、圧倒的にオリジナルの福島県よりも都会な気がしなくもなくも…
聖地巡礼としては少し弱い場所かもしれません。忠臣蔵FDの右衛門七ルートで少し出てくるだけなので、忠臣蔵ゆかりの地とは少し違う気もします。実際、浄祐寺なんて日蓮宗がうんたらって書いてありましたし。
この巡礼をする際、職業:魔法使い死亡さんの記事が大変参考になりました。この場ですがお礼申し上げさせて頂きます。ありがとうございました。
JR福島駅
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
何も言うことがないですね。というか言うことなさ過ぎますね。JR福島駅を出てすぐのところになります。この近くは結構人の出入りがあって都会という印象を受けます。というか大阪の真ん中なので都会という以外ありえないわけですが…
写真は機会があればまた撮りなおしたい感じもあります。すぐに通える場所なのでそれほど苦じゃないですし。
浄祐寺
浄祐寺山門
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
JR福島駅から歩いて10分もかからなかったと思います。この場所自体は本当に目立たないので注意が必要かもしれません。というか都会なのにこの付近だけ圧倒的に浮いているというか、本当に人が少ないです。お寺の前の道も殆ど車が通りませんし、歩行者も殆どいません。浄祐寺が最高にマイナーなお寺(偏見)なのは分からなくもないですが、それにしても同じ都会でもこれだけ交通量に差が出るんだなあと変に感心しました。
ちなみに、この写真左側のドアを開けて入るんですけれども、裏側(寺社内)に、閉めないでとの張り紙がありました。自分が行ったときは閉まってたので開けっ放しにして色々見てたんですけれども、出ようと思った時には既に閉まってたんで、どうやらどうしようもない扉だったみたいです。近くにある石でも使えば固定できないこともないですが。
矢頭右衛門七と矢頭長助の墓
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
真ん中に置いてある白い書き留め?の位置が少し変わってました(自分で動かしたわけではありません)。このお寺自体結構な数の墓石が並んでるんですけれども、この2人のお墓は一番奥にありました。非常に特別感を感じます。元々忠臣蔵ゆかりの地ではなさそうなこのお寺でも大分優遇されている印象を受けたので、やはり仇討ちというのは中々に尊敬される出来事だったのかもしれません。
本堂
本編とは一切関係ありませんがおそらくここが本堂だと思います。全然人気がしないです。今まで行った場所殆ど人気がしなかったのでこの静かすぎる雰囲気にはもうそろそろ慣れたもんですが、それでもやっぱり人がいると安心感がありますし、人がいた方が個人的には良いですね。
花時計
その辺のデジカメなのでアングルが少し弱いです。場所としては浄祐寺を出て真っ直ぐ歩けばそれらしいところにたどり着き、案の定その場所にあります。こんだけ特徴的なもの作っておきながら人気のないところにあるのが非常に勿体ないと思います。そりゃあ聖地巡礼で写真撮りに来てる自分としては重宝する訳ですが、せっかくなんでこういうのはもっと前に押し出していくべきなんじゃないかなあと。
まとめ
とりあえず自分が気軽に通える範囲の忠臣蔵の聖地巡りはこれにて終了です。一応、直刃たちが最後に行った体育館とか特定して行ってみたい感じもありますが、それはまたの機会に。やっぱり今回の記事はあんまりパッとしないですね…
時間があれば忠臣蔵の聖地巡礼としては次は赤穂に行きたいなあと。それも大分先の話になることは間違いないですが、色々予定立ててガッツリ回りたいなあなんて考えてます。一応日帰りで行けないこともない距離なのですが、いかんせん電車賃が鬼なので…w
大阪環状線の駅の一つなのですが、なんでこんな地名なのかは良く分かりません。はっきり言って紛らわしいです。ただここ、圧倒的にオリジナルの福島県よりも都会な気がしなくもなくも…
聖地巡礼としては少し弱い場所かもしれません。忠臣蔵FDの右衛門七ルートで少し出てくるだけなので、忠臣蔵ゆかりの地とは少し違う気もします。実際、浄祐寺なんて日蓮宗がうんたらって書いてありましたし。
この巡礼をする際、職業:魔法使い死亡さんの記事が大変参考になりました。この場ですがお礼申し上げさせて頂きます。ありがとうございました。
JR福島駅
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
何も言うことがないですね。というか言うことなさ過ぎますね。JR福島駅を出てすぐのところになります。この近くは結構人の出入りがあって都会という印象を受けます。というか大阪の真ん中なので都会という以外ありえないわけですが…
写真は機会があればまた撮りなおしたい感じもあります。すぐに通える場所なのでそれほど苦じゃないですし。
浄祐寺
浄祐寺山門
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
JR福島駅から歩いて10分もかからなかったと思います。この場所自体は本当に目立たないので注意が必要かもしれません。というか都会なのにこの付近だけ圧倒的に浮いているというか、本当に人が少ないです。お寺の前の道も殆ど車が通りませんし、歩行者も殆どいません。浄祐寺が最高にマイナーなお寺(偏見)なのは分からなくもないですが、それにしても同じ都会でもこれだけ交通量に差が出るんだなあと変に感心しました。
ちなみに、この写真左側のドアを開けて入るんですけれども、裏側(寺社内)に、閉めないでとの張り紙がありました。自分が行ったときは閉まってたので開けっ放しにして色々見てたんですけれども、出ようと思った時には既に閉まってたんで、どうやらどうしようもない扉だったみたいです。近くにある石でも使えば固定できないこともないですが。
矢頭右衛門七と矢頭長助の墓
インレ様「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)より
真ん中に置いてある白い書き留め?の位置が少し変わってました(自分で動かしたわけではありません)。このお寺自体結構な数の墓石が並んでるんですけれども、この2人のお墓は一番奥にありました。非常に特別感を感じます。元々忠臣蔵ゆかりの地ではなさそうなこのお寺でも大分優遇されている印象を受けたので、やはり仇討ちというのは中々に尊敬される出来事だったのかもしれません。
本堂
本編とは一切関係ありませんがおそらくここが本堂だと思います。全然人気がしないです。今まで行った場所殆ど人気がしなかったのでこの静かすぎる雰囲気にはもうそろそろ慣れたもんですが、それでもやっぱり人がいると安心感がありますし、人がいた方が個人的には良いですね。
花時計
その辺のデジカメなのでアングルが少し弱いです。場所としては浄祐寺を出て真っ直ぐ歩けばそれらしいところにたどり着き、案の定その場所にあります。こんだけ特徴的なもの作っておきながら人気のないところにあるのが非常に勿体ないと思います。そりゃあ聖地巡礼で写真撮りに来てる自分としては重宝する訳ですが、せっかくなんでこういうのはもっと前に押し出していくべきなんじゃないかなあと。
まとめ
とりあえず自分が気軽に通える範囲の忠臣蔵の聖地巡りはこれにて終了です。一応、直刃たちが最後に行った体育館とか特定して行ってみたい感じもありますが、それはまたの機会に。やっぱり今回の記事はあんまりパッとしないですね…
時間があれば忠臣蔵の聖地巡礼としては次は赤穂に行きたいなあと。それも大分先の話になることは間違いないですが、色々予定立ててガッツリ回りたいなあなんて考えてます。一応日帰りで行けないこともない距離なのですが、いかんせん電車賃が鬼なので…w