音楽紹介3 てぃ~ぐる「幻のディストピア」より
- 2016/02/16
- 22:48
書こう書こうと思い立って数日放置してました。ネタ自体は結構持ってるのでまだまだ適当に続けていこうと思います。そもそもそんなに継続して見てくれてる方がいるかどうかすら分からないけれども。
この作品について
公式サイト
端的に言って典型的な超展開投げっぱなしシナリオです。主人公はもうこの時点で嫌いになる人も多いでしょうし、そもそも分量が短いので詳しく描いてくれない不親切なシナリオ…と悪い点を挙げればきりがないのですが、最後の超展開の引きは普通にめちゃくちゃ面白いです。足りない分の分量を最後の話の補完に回してくれればもっといい作品になったと思います。ポテンシャルは秘めてると思うので、完璧主義じゃないって人はプレイしてみてもいいのではないでしょうか。あとこれだけははっきりさせておきたいんですけど、自分はこの作品全然嫌いじゃないですし、そもそも悪い作品じゃないです。
音楽について
BGMは正直あまり印象に残ってないので語れないのですが、ボーカルソングは2つとも普通に完成度が高いです。自分の好きな曲でもかなり上位に来るくらい。そしてプレイした人にだけキッチリ刺さってくる本編リンクの歌詞。歌詞が本編とリンクした感動を味わうためだけに本編をプレイしてみるのもアリかもしれません。裏を返せば歌詞の意味からある程度本編の内容が予測できたりもしますが、それは十中八九本編もその通りのシナリオなので。
詳細については後ほど書きますが、音源は主題歌ED両方とも、予約特典のサウンドトラックかもしくはangelnoteベストアルバム11弾に入っています。後者についてはリミックスアレンジもあるみたいなので、音源まとめてほしいって人は意外と後者買ってみるのもありかも知れないです。前者に関しては今はめちゃくちゃ安く買えるっぽいですね。もうとりあえず買うだけ買っても全然元取れますよこれ。
ここでは主題歌ショートだけ貼り付けときますが、フル自体はそこらじゅうに転がってるので検索すれば一瞬で出てきます。
主題歌「嘘と真実」
歌詞から露骨な本編リンクが読み取れる一曲。音楽としては高めのBPMから来る疾走感が半端ない。初めて聞いた時からずっと頭から離れませんでした。葉月さんはAngelnoteでしか歌ってくれない上にその中でも結構珍しいのですが、この曲は本当に嵌り曲だと思います。Aメロ後半やサビ終盤の高音の伸び方が特にそんな感じがします。あとCメロと最後のサビの後ろのギャップとか大好きなんですよね。ん~もうとにかく好きってことで!
ED曲「New World」
これは嘘と真実にも言えたことですし結構前の音楽記事でも話したような気がするのですが、凄くMeisらしさを感じるんですよね。多分編曲がそうだからだとは思うんですけれども、Meisという作曲家としての純粋な良さを感じる。あとこの曲も葉月さんの歌い方めちゃくちゃ好きです。この話は好き以外に表現方法がないので適当に聞いて適当に感じて頂けると助かります。
2曲ともこれは本当に食わず嫌いせず聞くだけ聞いてほしいって曲です。多分Meisさん好きな人なら嵌るはず…!ボーカルが珍しいので他のMeis曲とは印象は結構違うかもしれませんが、それはそれで作曲家と歌手の組み合わせの色々ということで。
完全に余談になりますが、葉月さん気に入った!って人がもしいましたら春季限定ポコ・ア・ポコ!の主題歌でも聞いてみてください。曲調は真逆ですがこちらはこちらで良さが出ているので。葉月さんの話も機会があったらもっとしたいですね…
この作品について
公式サイト
端的に言って典型的な超展開投げっぱなしシナリオです。主人公はもうこの時点で嫌いになる人も多いでしょうし、そもそも分量が短いので詳しく描いてくれない不親切なシナリオ…と悪い点を挙げればきりがないのですが、最後の超展開の引きは普通にめちゃくちゃ面白いです。足りない分の分量を最後の話の補完に回してくれればもっといい作品になったと思います。ポテンシャルは秘めてると思うので、完璧主義じゃないって人はプレイしてみてもいいのではないでしょうか。あとこれだけははっきりさせておきたいんですけど、自分はこの作品全然嫌いじゃないですし、そもそも悪い作品じゃないです。
音楽について
BGMは正直あまり印象に残ってないので語れないのですが、ボーカルソングは2つとも普通に完成度が高いです。自分の好きな曲でもかなり上位に来るくらい。そしてプレイした人にだけキッチリ刺さってくる本編リンクの歌詞。歌詞が本編とリンクした感動を味わうためだけに本編をプレイしてみるのもアリかもしれません。裏を返せば歌詞の意味からある程度本編の内容が予測できたりもしますが、それは十中八九本編もその通りのシナリオなので。
詳細については後ほど書きますが、音源は主題歌ED両方とも、予約特典のサウンドトラックかもしくはangelnoteベストアルバム11弾に入っています。後者についてはリミックスアレンジもあるみたいなので、音源まとめてほしいって人は意外と後者買ってみるのもありかも知れないです。前者に関しては今はめちゃくちゃ安く買えるっぽいですね。もうとりあえず買うだけ買っても全然元取れますよこれ。
ここでは主題歌ショートだけ貼り付けときますが、フル自体はそこらじゅうに転がってるので検索すれば一瞬で出てきます。
主題歌「嘘と真実」
歌詞から露骨な本編リンクが読み取れる一曲。音楽としては高めのBPMから来る疾走感が半端ない。初めて聞いた時からずっと頭から離れませんでした。葉月さんはAngelnoteでしか歌ってくれない上にその中でも結構珍しいのですが、この曲は本当に嵌り曲だと思います。Aメロ後半やサビ終盤の高音の伸び方が特にそんな感じがします。あとCメロと最後のサビの後ろのギャップとか大好きなんですよね。ん~もうとにかく好きってことで!
ED曲「New World」
これは嘘と真実にも言えたことですし結構前の音楽記事でも話したような気がするのですが、凄くMeisらしさを感じるんですよね。多分編曲がそうだからだとは思うんですけれども、Meisという作曲家としての純粋な良さを感じる。あとこの曲も葉月さんの歌い方めちゃくちゃ好きです。この話は好き以外に表現方法がないので適当に聞いて適当に感じて頂けると助かります。
2曲ともこれは本当に食わず嫌いせず聞くだけ聞いてほしいって曲です。多分Meisさん好きな人なら嵌るはず…!ボーカルが珍しいので他のMeis曲とは印象は結構違うかもしれませんが、それはそれで作曲家と歌手の組み合わせの色々ということで。
完全に余談になりますが、葉月さん気に入った!って人がもしいましたら春季限定ポコ・ア・ポコ!の主題歌でも聞いてみてください。曲調は真逆ですがこちらはこちらで良さが出ているので。葉月さんの話も機会があったらもっとしたいですね…