気ままに聖地巡り ヨスガノソラ(栃木)①
- 2015/08/27
- 21:41
ある意味、一番行きたかった田舎の聖地です。本当に田舎の静かな雰囲気が好きで、それでも移住したいほどではないのですが、定期的に行きたくなります。ここまでの田舎は聖地訪問でも初めてだったので、そういう意味でも最高の田舎の雰囲気を感じることができました。
交通について
ヨスガノソラの聖地を訪問するにあたって、一番考えなければならないのがコレだと思います。車で行くか、電車で行くかの2択になると思いますが、自分は電車で行きました(というか関西在住だからそれしかなかった)。ただ、駅からかなり遠いのがネックで、そこからまた考えなければならないのが一番の問題でして、自分の行き方としては、
①東海道本線(→小山駅)
②両毛線(小山駅→足利駅)(約40分)
③足利市生活路線バス(足利駅→赤松台公園)(約10分)
④徒歩(赤松台公園から)(約30分)
という感じです。ちなみにこの行き方、帰り道疲れて本当にきつかったので見直しの余地があるかもしれません。バスの本数もそれほど多くないですし。
ついでに足利駅の写真を。これだけ見ると観光地って感じが今まで以上に滲み出ているのですが、反面今時の駅らしくない田舎の風情も感じられます。というか、両毛線の駅は大体こんな感じの駅表示でしたね。
バスを降りたら、ひたすら東に向かって歩いて行くだけなのですが、その中でこんな感じの標識が見えてきます。これが見えてきたらこの案内表示の通りに進めば、その先にもいくつかの案内表示があるので、おそらく迷わずにたどり着けます。というか、普通に何も考えずに駅から歩いたらここまで7キロもあるわけです。レンタサイクルがあるらしいですが、それがあってもそれなりに大変そうですね…
樺崎八幡宮
いやもうなんというか、そのまんまでした。ただ、石の道はありません。このあたりの微妙な差異は他の場所にも見られるので、完全な模倣というわけではなさそうです。また、このあたりは日陰で、なおかつ人通りが殆どなかったので夏場なのに夏を感じない気温でした。流石に昼過ぎあたりからはそれなりに暑さを感じましたが、午前中に行く分には、涼しいと感じられるような場所です。
本殿の拡大です。おみくじが売られているのは勿論、絵馬も本当は売られているはずだったみたいですが、自分が行ったときには完全になくなっていました。果たして人がいないのか、それとも単に放置されているだけなのか、その辺は良く分かりませんが、やはりそこまで人が来る場所ではないようです。
田舎の聖地ならではでしょうか、お約束?の絵馬です。忠臣蔵の聖地巡りなどではこういうものは見ることができなかった(当たり前)ので、結構新鮮でした。ツイッターIDとか写っちゃってるけどいいかな…(良く分からないけど宣伝) 下の方にも手描きの穹ちゃんがおられましたし、アニメ化の効果って大きいんですかね。ちなみに自分には画力がないのでたとえ絵馬が売られていたとしても描かなかった(描けなかった)です。
鳥居が2つ写るように撮った結果こうなりました。一応本殿の前には階段はありますが、作中背景の手前に見える2つ目の階段は実際にはありませんでした。あと、2つの鳥居の位置がやたらと離れていました。もしかしたら以前はもう1つ鳥居があったのかもしれませんし、そのあたりは良く分かりません。このあたりも作品のオリジナルなのでしょう。
伊福部商店の舞台…っぽい?商店の感じが出てないだけでこうも違って見えてしまうとは。場所的には先程の2つ目の鳥居の近くにあるので、神宮から真っ直ぐ歩いてこれば自然と見つかると思います。実際に商店がやっていたらそれはそれで面白かったかもしれませんが、そういう場所ではなかったですね、ほんと。
長くなってしまうので2つに分割します。2つ目のヨスガノソラ聖地巡り記事はこの地域の周辺をメインに取り上げたいと思います。
この記事では、Sphere様「ヨスガノソラ」の背景の一部を使用しています。
次 ヨスガノソラ(栃木)②
交通について
ヨスガノソラの聖地を訪問するにあたって、一番考えなければならないのがコレだと思います。車で行くか、電車で行くかの2択になると思いますが、自分は電車で行きました(というか関西在住だからそれしかなかった)。ただ、駅からかなり遠いのがネックで、そこからまた考えなければならないのが一番の問題でして、自分の行き方としては、
①東海道本線(→小山駅)
②両毛線(小山駅→足利駅)(約40分)
③足利市生活路線バス(足利駅→赤松台公園)(約10分)
④徒歩(赤松台公園から)(約30分)
という感じです。ちなみにこの行き方、帰り道疲れて本当にきつかったので見直しの余地があるかもしれません。バスの本数もそれほど多くないですし。
ついでに足利駅の写真を。これだけ見ると観光地って感じが今まで以上に滲み出ているのですが、反面今時の駅らしくない田舎の風情も感じられます。というか、両毛線の駅は大体こんな感じの駅表示でしたね。
バスを降りたら、ひたすら東に向かって歩いて行くだけなのですが、その中でこんな感じの標識が見えてきます。これが見えてきたらこの案内表示の通りに進めば、その先にもいくつかの案内表示があるので、おそらく迷わずにたどり着けます。というか、普通に何も考えずに駅から歩いたらここまで7キロもあるわけです。レンタサイクルがあるらしいですが、それがあってもそれなりに大変そうですね…
樺崎八幡宮
いやもうなんというか、そのまんまでした。ただ、石の道はありません。このあたりの微妙な差異は他の場所にも見られるので、完全な模倣というわけではなさそうです。また、このあたりは日陰で、なおかつ人通りが殆どなかったので夏場なのに夏を感じない気温でした。流石に昼過ぎあたりからはそれなりに暑さを感じましたが、午前中に行く分には、涼しいと感じられるような場所です。
本殿の拡大です。おみくじが売られているのは勿論、絵馬も本当は売られているはずだったみたいですが、自分が行ったときには完全になくなっていました。果たして人がいないのか、それとも単に放置されているだけなのか、その辺は良く分かりませんが、やはりそこまで人が来る場所ではないようです。
田舎の聖地ならではでしょうか、お約束?の絵馬です。忠臣蔵の聖地巡りなどではこういうものは見ることができなかった(当たり前)ので、結構新鮮でした。ツイッターIDとか写っちゃってるけどいいかな…(良く分からないけど宣伝) 下の方にも手描きの穹ちゃんがおられましたし、アニメ化の効果って大きいんですかね。ちなみに自分には画力がないのでたとえ絵馬が売られていたとしても描かなかった(描けなかった)です。
鳥居が2つ写るように撮った結果こうなりました。一応本殿の前には階段はありますが、作中背景の手前に見える2つ目の階段は実際にはありませんでした。あと、2つの鳥居の位置がやたらと離れていました。もしかしたら以前はもう1つ鳥居があったのかもしれませんし、そのあたりは良く分かりません。このあたりも作品のオリジナルなのでしょう。
伊福部商店の舞台…っぽい?商店の感じが出てないだけでこうも違って見えてしまうとは。場所的には先程の2つ目の鳥居の近くにあるので、神宮から真っ直ぐ歩いてこれば自然と見つかると思います。実際に商店がやっていたらそれはそれで面白かったかもしれませんが、そういう場所ではなかったですね、ほんと。
長くなってしまうので2つに分割します。2つ目のヨスガノソラ聖地巡り記事はこの地域の周辺をメインに取り上げたいと思います。
この記事では、Sphere様「ヨスガノソラ」の背景の一部を使用しています。
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