気ままに聖地巡り ヨスガノソラ(栃木)②
- 2015/08/31
- 23:01
前回の記事、ヨスガノソラ①の続きになります。そのまま続けて書いていきます。
一葉の屋敷
一葉の屋敷の聖地は、本当にただの民家です。なので迷惑をかけないように遠くから… 場所的には、八幡宮から更に北に進んで、北関東自動車道を抜けたすぐ先にあります。この一帯本当に人がいないので分かりやすいと言えば分かりやすいです。ちなみに、ちゃんと近くには行って見てくるだけ見てきたのですが、大きな岩があったりだとか、本当に背景そのまんまでした。
道①
カーブミラーがある方の道ですね。作中だと通学路としてよく使われていたので、結構印象的でしたし、実際ここはかなり行きたい場所でもありました(田舎の空気を感じたい的な意味で)。影の向きが作中の通りになるように撮るためには、もう少し時間をずらさないといけなさそうでしたが、そこまでは流石に無理でした。
夜だと本当に暗そうな道でしたし、カーブミラーがあるのはある意味納得ですね。というか、この周辺全体を通して言えるのですが、街灯がない…都会に慣れてしまった身だと、本当に驚くばかりでした。
道②
微妙に構図が違う気がしなくもないですが、電柱と排水溝?を目印に撮りました。場所的にはちょうど道①の前にあるので、まとめて探せるので分かりやすいと言えば分かりやすいです。ただこっちの方が圧倒的に民家っぽいですね。ちょっと進むだけで風景ががらりと変わってしまうのも、田舎の魅力といえば魅力でしょうか。
おまけ
赤穂の時も撮った、非常にどうでもいい風景集。赤穂の時よりかは、こちらの方が田舎を感じられましたし、田舎らしい写真は撮れた気がします。
綺麗な水
神社の2つ目の鳥居の前あたりから撮った、用水路?でしょうか。川というには小さいです。写真ではあんまり伝わりませんが、水は本当に綺麗でした。こうやって純粋な自然を感じられるのもやっぱり田舎の魅力ですね(n回目)。流石に水を飲んだりはしませんでしたが、しようと思えば出来ないこともない…でしょう。
ため池みたいな何か
こちらも八幡宮の近くにあります。駅から行くときに必然的に見ることになる場所でもあります。作中に出てくる湖なんかはココを勘ぐったりもしましたが、あそこは箱根の芦ノ湖が舞台みたいですね…(とても遠い)。まあなんにしろ、こういう良く分からない場所がそのまま残っているというのは不思議な感じもしました。何か用途があるのかもしれませんが。先程の用水路的なアレと繋がっている可能性…?
帰り道に撮った道路
この写真のポイントは、本当に人通りが少ないという所です。足利市の上の方がどのくらい田舎かというのを感じてもらえたら幸いです。信号は定期的に変わりますが殆ど車も通りませんし、実際にはやりませんでしたが、道路の真ん中を歩いても大丈夫なんじゃないかとまで思ってました。道路がしっかり整備されていながらこれだけ静かな場所は、初めて見ましたね…
まとめ
あまり長居はしませんでしたが、最高に田舎の空気を感じられた時間でした。ただ、バスの本数が少なすぎたり、自動販売機すら探さないとなかったりと、田舎特有の不便さを感じたりもしました。まあ全部ひっくるめて都会から逸脱した田舎の雰囲気ってところでしょうか。非常に疲れましたが、今回も大満足の小旅行でした。
心残りがあるとしたら、新しく見つけられた舞台がなかったことですかね。既存の場所はグーグルアースを用いれば簡単に見つかったのですが、それ以上にはなりませんでした。他の方も見つけられていない場所というのは、やはり簡単には見つからないみたいです。
この記事では、Sphere様「ヨスガノソラ」の背景の一部を使用しています。
前 ヨスガノソラ(栃木)①
一葉の屋敷
一葉の屋敷の聖地は、本当にただの民家です。なので迷惑をかけないように遠くから… 場所的には、八幡宮から更に北に進んで、北関東自動車道を抜けたすぐ先にあります。この一帯本当に人がいないので分かりやすいと言えば分かりやすいです。ちなみに、ちゃんと近くには行って見てくるだけ見てきたのですが、大きな岩があったりだとか、本当に背景そのまんまでした。
道①
カーブミラーがある方の道ですね。作中だと通学路としてよく使われていたので、結構印象的でしたし、実際ここはかなり行きたい場所でもありました(田舎の空気を感じたい的な意味で)。影の向きが作中の通りになるように撮るためには、もう少し時間をずらさないといけなさそうでしたが、そこまでは流石に無理でした。
夜だと本当に暗そうな道でしたし、カーブミラーがあるのはある意味納得ですね。というか、この周辺全体を通して言えるのですが、街灯がない…都会に慣れてしまった身だと、本当に驚くばかりでした。
道②
微妙に構図が違う気がしなくもないですが、電柱と排水溝?を目印に撮りました。場所的にはちょうど道①の前にあるので、まとめて探せるので分かりやすいと言えば分かりやすいです。ただこっちの方が圧倒的に民家っぽいですね。ちょっと進むだけで風景ががらりと変わってしまうのも、田舎の魅力といえば魅力でしょうか。
おまけ
赤穂の時も撮った、非常にどうでもいい風景集。赤穂の時よりかは、こちらの方が田舎を感じられましたし、田舎らしい写真は撮れた気がします。
綺麗な水
神社の2つ目の鳥居の前あたりから撮った、用水路?でしょうか。川というには小さいです。写真ではあんまり伝わりませんが、水は本当に綺麗でした。こうやって純粋な自然を感じられるのもやっぱり田舎の魅力ですね(n回目)。流石に水を飲んだりはしませんでしたが、しようと思えば出来ないこともない…でしょう。
ため池みたいな何か
こちらも八幡宮の近くにあります。駅から行くときに必然的に見ることになる場所でもあります。作中に出てくる湖なんかはココを勘ぐったりもしましたが、あそこは箱根の芦ノ湖が舞台みたいですね…(とても遠い)。まあなんにしろ、こういう良く分からない場所がそのまま残っているというのは不思議な感じもしました。何か用途があるのかもしれませんが。先程の用水路的なアレと繋がっている可能性…?
帰り道に撮った道路
この写真のポイントは、本当に人通りが少ないという所です。足利市の上の方がどのくらい田舎かというのを感じてもらえたら幸いです。信号は定期的に変わりますが殆ど車も通りませんし、実際にはやりませんでしたが、道路の真ん中を歩いても大丈夫なんじゃないかとまで思ってました。道路がしっかり整備されていながらこれだけ静かな場所は、初めて見ましたね…
まとめ
あまり長居はしませんでしたが、最高に田舎の空気を感じられた時間でした。ただ、バスの本数が少なすぎたり、自動販売機すら探さないとなかったりと、田舎特有の不便さを感じたりもしました。まあ全部ひっくるめて都会から逸脱した田舎の雰囲気ってところでしょうか。非常に疲れましたが、今回も大満足の小旅行でした。
心残りがあるとしたら、新しく見つけられた舞台がなかったことですかね。既存の場所はグーグルアースを用いれば簡単に見つかったのですが、それ以上にはなりませんでした。他の方も見つけられていない場所というのは、やはり簡単には見つからないみたいです。
この記事では、Sphere様「ヨスガノソラ」の背景の一部を使用しています。
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