2014年の当選を振り返り直筆サインの素晴らしさを噛みしめる
- 2015/04/05
- 15:24
ツイッターの同志の影響を受けまして自分もこの記事を書いてみることにしました。影響を受けやすいオタクです。
こんなだから毎月布教合戦に負けて過去作を購入してしまいます。勿論プレイする時間はそこまでとれません。結果積みゲーと化します。アーメン
一応言っておきますが、決して自慢ではありません。あくまでも自分が忘れないために書いているだけです。多分
①「できない私が、くり返す」直筆サイン入り複製原画
昨年の6月~7月のできわた発売前ツイッターキャンペーンでした。毎週リツイートした方に何かが当たるキャンペーンだったと思います(よく覚えていない)。確かポスター、複製原画、寄せ書きサイン色紙などがあったように記憶しています。他にもあったかもしれませんが何せ半年以上前の事なので思い出せませんw
できわた自体は個人的には結構好きな作品です。秋空もみぢさんの絵はこれで初めて知ったんですけれども、今でも普通に好きですね。
あとはやっぱり音楽でしょうか主題歌「Re:call」の破壊力に押されて買ったのは間違いありません。クリア後にはED曲「VOICE LETT;∃Я」もかなり気に入りました。多分これvoiceletterだと思います。後半が裏返ってることの意味は、本編をクリアすれば見えてくるかもしれない…?
…話が逸れました。サイン入り複製原画に限って言うなら、1/300くらいの倍率だったので正直当たった時は本当に驚きました。冷静に考えて、300回応募すれば6割前後の人が1回は当たるわけですから、こういうのは応募して損はないと思います。特にエロゲ業界、おそらく他のこういうキャンペーンよりも競争率は低いはずです(願望)
この時は本名入れてもらうかハンドルネーム入れてもらうか非常に迷いましたが、ハンドルネームを入れてもらうことにしました。ツイッターで当たった思い出の品ですしね。ハンドルネームでも全然良いかなあと思います。
ちなみに、他にもあと3枚ほど複製原画が入っていました。サインが入っていたのはこの2枚だけなので、ここだけあげさせていただくことにしました。
②「できない私が、くり返す」直筆サイン入り色紙
あかべぇソフトの定期ニコ生での当選です。枠は10人分ありましたが、それでもやっぱり倍率は高かったはずなので本当に嬉しいです。ただ、同じものをツイッターで当てていらっしゃる方が近くにいると知った時には、意外と狭い業界だなあ、と思ってしまったのも事実。
(主に関東で行われる)サイン会に行けない分、俺はここで頑張って運を働かせていくぞ!
「お前またできわたかよ!!」そう言われても否定できません。そうです。またできわたです。また秋空もみぢさんの直筆サインを貰ってしまいました。いやでも複製原画とは別の嬉しさがありました。だってこれ自分が人生で初めて貰った直筆サイン入り色紙ですからね?
サイン会って大体関東でやってるイメージが強く、関西に来るのは人気原画家だったりで、実は関西でも参加するのがきつかったりします。というか秋葉原が最強すぎるんです。我、東京に住みたし。
そういうわけで、やっぱり自分にとってはこちらも宝物ですね。というか、直筆サインというのは見ているだけで非常に尊さを感じます。複製とは違う何かがあります。
今回は本名を入れてもらうことにしました。ツイッターじゃなくてニコニコ生放送ですしね。もみぢさんのサインはこれでハンドルネームと本名と両方揃えることができました。自分を選んでくれた抽選に本当に感謝したいと思います。
③「 ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)」白月かなめ直筆サイン入り色紙
タ、タイトルが長い…「ん?忠臣蔵FDで分かるよ?」って意見はナシで。一応こういう場では、しっかりとしたタイトルつけていきたいと思うわけです。え、思いますよね?
こちらはツイッターのバナーキャンペーンになります。8月の終わりごろから11月末の発売まで、ずっと忠臣蔵のアイコンを使っていたような気がします。本編が大好きなので、当時はとにかく発売が楽しみでした。
色紙に関してはおそらく全キャラ分用意されてたと思うのですが、自分が源五右衛門さんのアイコンを使っていたからでしょうか、無事に源五右衛門さんの色紙が届きました。というか、多分これ主要ヒロインだったらめっちゃ倍率高かったんじゃないかなとさえ思います。
人気投票ではちまちま源五右衛門さんに入れるくらいには好きなんですけど、あんまり分かってもらえた試しがないですね。聖地巡礼記事でも源五右衛門さんのお墓の写真をあげさせていただきましたし。
ちなみにFDで新八も同じくらい好きになって鞍替えしかけましたが何とか踏みとどまりました。
でかでかとサインを書いてあるわけではないですが、右下のサインが実に尊い…というか、なめリルのサインを初めて見ることができましたw 声優さんで買う作品を決める程度には声優さんを意識している身としては、これは本当に嬉しいものでした。さっきから嬉しいしか言ってませんがそういうことです。直筆サイン貰った時の心境なんてこんなもんです。嬉しいとか尊いとか、それ以外の感情が消えます。
④「紙の上の魔法使い」小倉結衣直筆サイン入り色紙
ツイッターのバナーキャンペーンですが、大本命かみまほですよ。ええ。いつものようにツイッターを眺めていたら、「なんか凄い体験版が来た」との情報が入り急いでプレイしたところ、物凄い驚きと感動に包まれ、すぐに物語の世界に入り込んでしまったのを覚えています。体験版が出てから2か月弱、ツイッターのフォロワーの皆さんと我慢我慢で発売日を待ちました。あの期待して待っているときは本当に楽しかったです。勿論作品自体も自分はかなり気に入りまして、「2014年を締めくくるのに相応しいシナリオゲーだな」なんて勝手に思ってしまったものです。
…また話が逸れました。これは本当に倍率が高かったのではないでしょうか。ここだけの裏話をしますと、とりあえず当選者を5人選んで、その中から当たった人の希望に沿って色紙を選んでいただく、という形でした。
ちなみに自分はその形式を完全に読み落としておりまして、1週間後に急いで「クリソベリルの色紙が欲しい!」なんてことを送ったんですけれども、最終的に残っていた色紙だったみたいです。
かみまほ本編、ツイッターで色々な方に話伺ったりもしたんですが、本当にクリソベリル人気ないですね。自分は好きなんだけどな、辛いです。
でも実際問題、かみまほは皆味があって皆好きで、誰が当たっても嬉しかったので、選ぶという行為自体自分にはあんまり必要なかったです。他の当選者の方がキッチリ欲しいものを手に入れられてたのならそれで。まあ大本命クリソベリルが手に入った自分も歓喜歓喜大歓喜だったわけですけれども。
クリソベリル云々のクダリは抜きにしても、おぐおぐの色紙ってだけで大分尊いですよね。忠臣蔵の新八は大好きなので、それも含めて「おぐおぐのサインが手に入った!」という観点で見ても嬉しかったです。
こうしてみると、やっぱりかなり籤運に恵まれてたみたいですね。今後とも大切にしたいと思います。
そういう訳で、2014年度は4種5つの直筆サインを頂きました。自分を選んでくださったのには本当に感謝しています。あとは、少しでもこのサイン入り色紙を皆さんを共有出来ればいいなあなんていう意味も込めて、この記事の締めとしておきます。
今年も頑張って当てたるで!(当たるとは言ってない)
こんなだから毎月布教合戦に負けて過去作を購入してしまいます。勿論プレイする時間はそこまでとれません。結果積みゲーと化します。アーメン
一応言っておきますが、決して自慢ではありません。あくまでも自分が忘れないために書いているだけです。多分
①「できない私が、くり返す」直筆サイン入り複製原画
昨年の6月~7月のできわた発売前ツイッターキャンペーンでした。毎週リツイートした方に何かが当たるキャンペーンだったと思います(よく覚えていない)。確かポスター、複製原画、寄せ書きサイン色紙などがあったように記憶しています。他にもあったかもしれませんが何せ半年以上前の事なので思い出せませんw
できわた自体は個人的には結構好きな作品です。秋空もみぢさんの絵はこれで初めて知ったんですけれども、今でも普通に好きですね。
あとはやっぱり音楽でしょうか主題歌「Re:call」の破壊力に押されて買ったのは間違いありません。クリア後にはED曲「VOICE LETT;∃Я」もかなり気に入りました。多分これvoiceletterだと思います。後半が裏返ってることの意味は、本編をクリアすれば見えてくるかもしれない…?
…話が逸れました。サイン入り複製原画に限って言うなら、1/300くらいの倍率だったので正直当たった時は本当に驚きました。冷静に考えて、300回応募すれば6割前後の人が1回は当たるわけですから、こういうのは応募して損はないと思います。特にエロゲ業界、おそらく他のこういうキャンペーンよりも競争率は低いはずです(願望)
この時は本名入れてもらうかハンドルネーム入れてもらうか非常に迷いましたが、ハンドルネームを入れてもらうことにしました。ツイッターで当たった思い出の品ですしね。ハンドルネームでも全然良いかなあと思います。
ちなみに、他にもあと3枚ほど複製原画が入っていました。サインが入っていたのはこの2枚だけなので、ここだけあげさせていただくことにしました。
②「できない私が、くり返す」直筆サイン入り色紙
あかべぇソフトの定期ニコ生での当選です。枠は10人分ありましたが、それでもやっぱり倍率は高かったはずなので本当に嬉しいです。ただ、同じものをツイッターで当てていらっしゃる方が近くにいると知った時には、意外と狭い業界だなあ、と思ってしまったのも事実。
(主に関東で行われる)サイン会に行けない分、俺はここで頑張って運を働かせていくぞ!
「お前またできわたかよ!!」そう言われても否定できません。そうです。またできわたです。また秋空もみぢさんの直筆サインを貰ってしまいました。いやでも複製原画とは別の嬉しさがありました。だってこれ自分が人生で初めて貰った直筆サイン入り色紙ですからね?
サイン会って大体関東でやってるイメージが強く、関西に来るのは人気原画家だったりで、実は関西でも参加するのがきつかったりします。というか秋葉原が最強すぎるんです。我、東京に住みたし。
そういうわけで、やっぱり自分にとってはこちらも宝物ですね。というか、直筆サインというのは見ているだけで非常に尊さを感じます。複製とは違う何かがあります。
今回は本名を入れてもらうことにしました。ツイッターじゃなくてニコニコ生放送ですしね。もみぢさんのサインはこれでハンドルネームと本名と両方揃えることができました。自分を選んでくれた抽選に本当に感謝したいと思います。
③「 ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動 (A samurai's beat)」白月かなめ直筆サイン入り色紙
タ、タイトルが長い…「ん?忠臣蔵FDで分かるよ?」って意見はナシで。一応こういう場では、しっかりとしたタイトルつけていきたいと思うわけです。え、思いますよね?
こちらはツイッターのバナーキャンペーンになります。8月の終わりごろから11月末の発売まで、ずっと忠臣蔵のアイコンを使っていたような気がします。本編が大好きなので、当時はとにかく発売が楽しみでした。
色紙に関してはおそらく全キャラ分用意されてたと思うのですが、自分が源五右衛門さんのアイコンを使っていたからでしょうか、無事に源五右衛門さんの色紙が届きました。というか、多分これ主要ヒロインだったらめっちゃ倍率高かったんじゃないかなとさえ思います。
人気投票ではちまちま源五右衛門さんに入れるくらいには好きなんですけど、あんまり分かってもらえた試しがないですね。聖地巡礼記事でも源五右衛門さんのお墓の写真をあげさせていただきましたし。
ちなみにFDで新八も同じくらい好きになって鞍替えしかけましたが何とか踏みとどまりました。
でかでかとサインを書いてあるわけではないですが、右下のサインが実に尊い…というか、なめリルのサインを初めて見ることができましたw 声優さんで買う作品を決める程度には声優さんを意識している身としては、これは本当に嬉しいものでした。さっきから嬉しいしか言ってませんがそういうことです。直筆サイン貰った時の心境なんてこんなもんです。嬉しいとか尊いとか、それ以外の感情が消えます。
④「紙の上の魔法使い」小倉結衣直筆サイン入り色紙
ツイッターのバナーキャンペーンですが、大本命かみまほですよ。ええ。いつものようにツイッターを眺めていたら、「なんか凄い体験版が来た」との情報が入り急いでプレイしたところ、物凄い驚きと感動に包まれ、すぐに物語の世界に入り込んでしまったのを覚えています。体験版が出てから2か月弱、ツイッターのフォロワーの皆さんと我慢我慢で発売日を待ちました。あの期待して待っているときは本当に楽しかったです。勿論作品自体も自分はかなり気に入りまして、「2014年を締めくくるのに相応しいシナリオゲーだな」なんて勝手に思ってしまったものです。
…また話が逸れました。これは本当に倍率が高かったのではないでしょうか。ここだけの裏話をしますと、とりあえず当選者を5人選んで、その中から当たった人の希望に沿って色紙を選んでいただく、という形でした。
ちなみに自分はその形式を完全に読み落としておりまして、1週間後に急いで「クリソベリルの色紙が欲しい!」なんてことを送ったんですけれども、最終的に残っていた色紙だったみたいです。
かみまほ本編、ツイッターで色々な方に話伺ったりもしたんですが、本当にクリソベリル人気ないですね。自分は好きなんだけどな、辛いです。
でも実際問題、かみまほは皆味があって皆好きで、誰が当たっても嬉しかったので、選ぶという行為自体自分にはあんまり必要なかったです。他の当選者の方がキッチリ欲しいものを手に入れられてたのならそれで。まあ大本命クリソベリルが手に入った自分も歓喜歓喜大歓喜だったわけですけれども。
クリソベリル云々のクダリは抜きにしても、おぐおぐの色紙ってだけで大分尊いですよね。忠臣蔵の新八は大好きなので、それも含めて「おぐおぐのサインが手に入った!」という観点で見ても嬉しかったです。
こうしてみると、やっぱりかなり籤運に恵まれてたみたいですね。今後とも大切にしたいと思います。
そういう訳で、2014年度は4種5つの直筆サインを頂きました。自分を選んでくださったのには本当に感謝しています。あとは、少しでもこのサイン入り色紙を皆さんを共有出来ればいいなあなんていう意味も込めて、この記事の締めとしておきます。
今年も頑張って当てたるで!(当たるとは言ってない)