自分が一番好きな声優あじ秋刀魚さんについて①
- 2015/04/11
- 17:27
急に聖地巡礼記事を書いたと思えばいきなり飲尿しはじめたり、かと思えば声優について話し出すとかいう分けのわからないエロゲーマーですが、今回も暖かく見守って頂けると嬉しいです。
自分のあじ秋刀魚さんとの出会いについて
出会いって言ってもたいそうなものではないですし、歴が長いわけでもないので正直大した出会いではありません。まあそんな大したことのない出会いのはずなんですが今尚最優先に追っかける声優として自分の心の中に君臨している理由ではあるわけなのですがw
端的に言えば、Innocent Grey様の作品「殻ノ少女」がきっかけでした。あじ秋刀魚さんとの自分の出会いはまた別の作品で、正確に言うならば3rdEye様の「幻想のイデア」という作品なのですが、こんなことあんまり言いたくないですが正直メインヒロインとしてはあんまり影が濃いキャラクターでは無かったので印象が薄く、「こんな声優もいるんだなー」くらいの気持ちでした。後にイデアに戻ってきてあじ秋刀魚CVのキャラクターで耳が幸せになったのは今だから言える話です。
殻ノ少女という作品自体ネタバレありきの作品なので多くは語れませんが(こんなこと聖地巡礼記事でも言った気がする)、まあ冬子というメインヒロインがとにかく不憫なんです。それと、あじ秋刀魚さんの演技が非常にキャラクターとよく合っているということです。この作品自体、今でも自分の一番好きな作品として君臨していますし、今後も揺らがないだろうなあなんて思いつつ。
ここまででも既に気持ち悪い信者記事なわけですが、この自分のあじ秋刀魚好きに拍車をかけた作品がSMEE様の「フレラバ」になります。この作品も含めて後々魅力は語りたいと思います。好きなことになると途端に饒舌になる典型的なオタクですね。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
オススメのあじ秋刀魚さん出演作品
まあ結論から言うとこれが書きたかっただけですね。と言っても出演作全部プレイしているわけではありません。新参者って言ってもエロゲ歴2年か3年ですが(よく覚えてない)、リメイク作品を除くと出演作品のプレイ済みは28/45になります。割合にして6割ちょっとでしょうか。手元にあってもプレイしてないなんて作品もあったりで、今後ともコンプリートに向けて精進を続けていきたい次第です。
作品の内容的に見ればそれは自分の中で確かに優劣はありますが、声優さんの演技という観点で見れば優劣はないと思っています。だからランキングとかつけずに自分のお気に入りについてお話したいと思います。優劣ないなら出演作全部について語れとかそんなこと言わないでください。記事書いてるだけで余裕で1日終わってしまいます;
順番は分かりやすいように古い順でいこうかなあと。俺の好きな作品が入ってねえよなんとかしろみたいな意見がありましたら遠慮なく言いつけてください。自分が未プレイなだけかもしれませんしたまたま入ってないだけかもしれませんが追加で書きたいと思います。
殻ノ少女(2008年7月) 朽木冬子役
コレを語らずしてどうするんだっていう。でも先程も話したようにネタバレありきの作品なので中身、特に後半について書くことは殆どできません。悪しからず。
まずあじ秋刀魚さんがここでオーディションに合格されて出演が決まったのが全ての始まりです。自分にとってのあじ秋刀魚さんへのリスペクトの始まりの作品ですが、ご本人にとっても初めてのエロゲ出演になります。演技面で見るならば、現在と比較するとやはりまだまだという印象が強いこの作品ですが、逆にそれが「朽木冬子」というキャラクターの魅力を存分に引き出している部分があります。冬子が快活ヒロインならともかく、彼女はとにかく謎が多いヒロイン、そういうヒロインだからこそ、新人声優としての最初の「今しかできない演技」というものが存分に生きていたように思います。
そういう訳で、冬子というキャラクターにドップリ嵌ってしまいました。この作品がなければ間違いなく今の自分はないでしょうし、ただひたすら感謝する気持ちしかないです。
アトリの空と真鍮の月(2009年11月) 湊三葉役
これをプレイした時、本当に驚きました。デビューから1年ちょっと、収録時期を考えるとそんなに時期はないかと思われるのですが、見事に快活ヒロインを演じ切っておられました。喧嘩が強い等、完全に冬子とは真逆の設定だったはずなのですが、2014年度の作品から戻ってこの作品をプレイしても大して違和感を感じることはありませんでした。なんかこんなこと言うと上から話してるようにしか見えませんが、自分の素直な尊敬の気持ちだと思って頂けると嬉しいです。
作風的に、「抜ける」とかそういうのはあんまりないです。でも、山奥の村で大きなものを抱えてしまった一人のヒロインとして非常に濃いキャラクターでした。この作品自体、それぞれのヒロインが重要な役割を持っているので、欠けることは許されません。
個人的には、「殴るメイド」という印象が強かった三葉ちゃんですが、普通にお気に入りのヒロインです。一番のお気に入りは別にいるとかそういう話はしないでおきます。
クロウカシス(2009年12月) 七月紅緒役
なんというか、もうドストライクなキャラクターでした。客人には大人しく接しますが、心を許した相手には腹黒い一面を見せるいわば「猫被り」です。まさかこんな素晴らしいものを見れるとは自分も思いませんでした。なんというかイノグレさんには本当に感謝したいです。このポジションのキャラクターにあじ秋刀魚さんを起用してくれたことに。
最近行われたイノグレ人気投票でもかなり高順位を獲得していました。イノグレさんの作品だと、殻ノ少女やカルタグラがめちゃくちゃ押し出されてくるので、クロウカシスは正直分が悪いはずなのですが、それでもファンが多いあたり、紅緒さんの人気が伺えます。勿論自分も大好きです。1日5票のうち1票は必ず入れていました。
ちなみに、この作品のインターネットラジオ「イノグレ倶楽部」では、パーソナリティとしてお仕事されていて、色々な話を聞くことができました。ラジオだともうホントに、とにかく面白い方です。特に気になったのは「ベッドの上で布団被って喘ぎ声の練習をしていた話」でしょうか。変なこと考えないように!(自分が考えなかったとは言ってない)
お尻っ娘ヴィーナス(2012年1月) 早乙女健也役
期間が少し空いてしまったのは、この間の作品をピンポイントで殆どやってないからです。ごめんなさい。でも最終的にはコンプリートする予定なので、その時にでもまた追加で話せたらなあと思う訳ですが。
気を取り直してこの作品について話そうと思います。タイトルからも分かるように、端的に言えば「尻が全ての作品」なわけですが、案外普通のセックスもあったりだとかして、尻は確かに意識されてはいるものの本当に全部ではない、と言ったところでしょうか。まあ和姦好きユーザーも多いでしょうし、メーカーとしても妥当な判断かなあとは思います。
この早乙女健也というヒロイン、ヒーローじゃないですヒロインです、男のふりをして生きている女の子なんですよね。実際あじ秋刀魚さんが演じるキャラクターとしては滅茶苦茶珍しいですし、実際この後この手のヒロインは未だに見たことがありません。そういう意味でも、自分のあじ秋刀魚史に強く刻まれてる作品です。あとは、普通に男のような女としての役作りが上手いと感じたことでしょうか。正直に申し上げますとオカズとして大分使わせていただきました。欲望には逆らえませんね。エロゲーマーなら仕方ないと思います。あとこの作品をプレイして尻に目覚めてしまったのは秘密です。
この時点でもクッソ長くなる予感しかしないので今回はこの辺で切りたいと思います。頑張って最新分まで出来るだけ語りたい所存ですが、もう完全自己満足なので軽く流していただいても構いません。むしろその方が自分の闇を見られない可能性…?
自分のあじ秋刀魚さんとの出会いについて
出会いって言ってもたいそうなものではないですし、歴が長いわけでもないので正直大した出会いではありません。まあそんな大したことのない出会いのはずなんですが今尚最優先に追っかける声優として自分の心の中に君臨している理由ではあるわけなのですがw
端的に言えば、Innocent Grey様の作品「殻ノ少女」がきっかけでした。あじ秋刀魚さんとの自分の出会いはまた別の作品で、正確に言うならば3rdEye様の「幻想のイデア」という作品なのですが、こんなことあんまり言いたくないですが正直メインヒロインとしてはあんまり影が濃いキャラクターでは無かったので印象が薄く、「こんな声優もいるんだなー」くらいの気持ちでした。後にイデアに戻ってきてあじ秋刀魚CVのキャラクターで耳が幸せになったのは今だから言える話です。
殻ノ少女という作品自体ネタバレありきの作品なので多くは語れませんが(こんなこと聖地巡礼記事でも言った気がする)、まあ冬子というメインヒロインがとにかく不憫なんです。それと、あじ秋刀魚さんの演技が非常にキャラクターとよく合っているということです。この作品自体、今でも自分の一番好きな作品として君臨していますし、今後も揺らがないだろうなあなんて思いつつ。
ここまででも既に気持ち悪い信者記事なわけですが、この自分のあじ秋刀魚好きに拍車をかけた作品がSMEE様の「フレラバ」になります。この作品も含めて後々魅力は語りたいと思います。好きなことになると途端に饒舌になる典型的なオタクですね。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
オススメのあじ秋刀魚さん出演作品
まあ結論から言うとこれが書きたかっただけですね。と言っても出演作全部プレイしているわけではありません。新参者って言ってもエロゲ歴2年か3年ですが(よく覚えてない)、リメイク作品を除くと出演作品のプレイ済みは28/45になります。割合にして6割ちょっとでしょうか。手元にあってもプレイしてないなんて作品もあったりで、今後ともコンプリートに向けて精進を続けていきたい次第です。
作品の内容的に見ればそれは自分の中で確かに優劣はありますが、声優さんの演技という観点で見れば優劣はないと思っています。だからランキングとかつけずに自分のお気に入りについてお話したいと思います。優劣ないなら出演作全部について語れとかそんなこと言わないでください。記事書いてるだけで余裕で1日終わってしまいます;
順番は分かりやすいように古い順でいこうかなあと。俺の好きな作品が入ってねえよなんとかしろみたいな意見がありましたら遠慮なく言いつけてください。自分が未プレイなだけかもしれませんしたまたま入ってないだけかもしれませんが追加で書きたいと思います。
殻ノ少女(2008年7月) 朽木冬子役
コレを語らずしてどうするんだっていう。でも先程も話したようにネタバレありきの作品なので中身、特に後半について書くことは殆どできません。悪しからず。
まずあじ秋刀魚さんがここでオーディションに合格されて出演が決まったのが全ての始まりです。自分にとってのあじ秋刀魚さんへのリスペクトの始まりの作品ですが、ご本人にとっても初めてのエロゲ出演になります。演技面で見るならば、現在と比較するとやはりまだまだという印象が強いこの作品ですが、逆にそれが「朽木冬子」というキャラクターの魅力を存分に引き出している部分があります。冬子が快活ヒロインならともかく、彼女はとにかく謎が多いヒロイン、そういうヒロインだからこそ、新人声優としての最初の「今しかできない演技」というものが存分に生きていたように思います。
そういう訳で、冬子というキャラクターにドップリ嵌ってしまいました。この作品がなければ間違いなく今の自分はないでしょうし、ただひたすら感謝する気持ちしかないです。
アトリの空と真鍮の月(2009年11月) 湊三葉役
これをプレイした時、本当に驚きました。デビューから1年ちょっと、収録時期を考えるとそんなに時期はないかと思われるのですが、見事に快活ヒロインを演じ切っておられました。喧嘩が強い等、完全に冬子とは真逆の設定だったはずなのですが、2014年度の作品から戻ってこの作品をプレイしても大して違和感を感じることはありませんでした。なんかこんなこと言うと上から話してるようにしか見えませんが、自分の素直な尊敬の気持ちだと思って頂けると嬉しいです。
作風的に、「抜ける」とかそういうのはあんまりないです。でも、山奥の村で大きなものを抱えてしまった一人のヒロインとして非常に濃いキャラクターでした。この作品自体、それぞれのヒロインが重要な役割を持っているので、欠けることは許されません。
個人的には、「殴るメイド」という印象が強かった三葉ちゃんですが、普通にお気に入りのヒロインです。一番のお気に入りは別にいるとかそういう話はしないでおきます。
クロウカシス(2009年12月) 七月紅緒役
なんというか、もうドストライクなキャラクターでした。客人には大人しく接しますが、心を許した相手には腹黒い一面を見せるいわば「猫被り」です。まさかこんな素晴らしいものを見れるとは自分も思いませんでした。なんというかイノグレさんには本当に感謝したいです。このポジションのキャラクターにあじ秋刀魚さんを起用してくれたことに。
最近行われたイノグレ人気投票でもかなり高順位を獲得していました。イノグレさんの作品だと、殻ノ少女やカルタグラがめちゃくちゃ押し出されてくるので、クロウカシスは正直分が悪いはずなのですが、それでもファンが多いあたり、紅緒さんの人気が伺えます。勿論自分も大好きです。1日5票のうち1票は必ず入れていました。
ちなみに、この作品のインターネットラジオ「イノグレ倶楽部」では、パーソナリティとしてお仕事されていて、色々な話を聞くことができました。ラジオだともうホントに、とにかく面白い方です。特に気になったのは「ベッドの上で布団被って喘ぎ声の練習をしていた話」でしょうか。変なこと考えないように!(自分が考えなかったとは言ってない)
お尻っ娘ヴィーナス(2012年1月) 早乙女健也役
期間が少し空いてしまったのは、この間の作品をピンポイントで殆どやってないからです。ごめんなさい。でも最終的にはコンプリートする予定なので、その時にでもまた追加で話せたらなあと思う訳ですが。
気を取り直してこの作品について話そうと思います。タイトルからも分かるように、端的に言えば「尻が全ての作品」なわけですが、案外普通のセックスもあったりだとかして、尻は確かに意識されてはいるものの本当に全部ではない、と言ったところでしょうか。まあ和姦好きユーザーも多いでしょうし、メーカーとしても妥当な判断かなあとは思います。
この早乙女健也というヒロイン、ヒーローじゃないですヒロインです、男のふりをして生きている女の子なんですよね。実際あじ秋刀魚さんが演じるキャラクターとしては滅茶苦茶珍しいですし、実際この後この手のヒロインは未だに見たことがありません。そういう意味でも、自分のあじ秋刀魚史に強く刻まれてる作品です。あとは、普通に男のような女としての役作りが上手いと感じたことでしょうか。正直に申し上げますとオカズとして大分使わせていただきました。欲望には逆らえませんね。エロゲーマーなら仕方ないと思います。あとこの作品をプレイして尻に目覚めてしまったのは秘密です。
この時点でもクッソ長くなる予感しかしないので今回はこの辺で切りたいと思います。頑張って最新分まで出来るだけ語りたい所存ですが、もう完全自己満足なので軽く流していただいても構いません。むしろその方が自分の闇を見られない可能性…?