音楽紹介1 FLAT「うたてめぐり」より
- 2016/01/15
- 21:14
ブログのネタがないわけではないのですが、何か書いてて楽しいことを書きたいって思った時に、ちょうど自分の好きな音楽を紹介しようと思い立ったのでこの記事を書くことにしました。
これに関してはおそらく今後も続けていくと思います。基本は1つの記事で3曲程度ずつ、ジャンルはエロゲのみに縛られず自分の普段聞いている曲を中心に有名なものからマイナーなものまで、好きなものを幅広く紹介していけたらなと思います。どこまで続くかは分かりませんが、そこはまあ頑張りますと言うことで。
ちなみに、動画に関してはあんまり埋め込まない方針で行こうと思います。適当にタイトルから直リンクするのをメインにする感じで(適当)。fullに関しては意外と某有名動画サイト2つで検索すれば大体転がっているので興味があれば調べてみてください。そのあたりのことや音源などの話も記事中でしていきたいとは考えています。
この作品について
そういうわけで本題に入りますが、とりあえずうたてめぐりという作品について。ちなみに最初にうたてめぐりを選んだ理由は特にありません。適当です。
以前FLATまとめなんかでも軽く紹介しましたがそれは置いといて、3章で構成されているバトル系作品です。ただバトル系と言ってもバトルの描写が濃いというわけではなく、過去編の挿入やタイトルうたてめぐりの意味など、時間を越えたシナリオの方が印象的な作品です。最初は謎だらけですが最後まで行けばちゃんと謎は解けますし、実際FLAT作品の中だと少し埋もれ気味ですけれども、評判以上の出来ではあると思います。
そこでシナリオを引き立ててくれるのがボーカルソングの数々。要所で流れますが本当にズルい。強制的に涙を誘ってくる感じこそしますが、これはこれで気持ちが良いので、自分は気持ち良く泣いてました。
音楽について
この作品の音楽はプレイ後に聞くと印象的なのは勿論ですが、純粋に音楽としても素晴らしいです。BGMの話はここではおいておきますが、用意された5つのボーカルソングは全てそれぞれの良さがあり、おそらくこの作品に興味を持つだけの理由になるでしょう。少なくとも自分はyoutubeなんかでエロゲソング巡りをしていて偶然この作品の音楽に出会いプレイするきっかけになりましたし。
最初に行っておきますと、今回の曲は「うたてめぐり オリジナルサウンドトラック」及び「FLAT VOCAL COLLECTION」の一部で音源は手に入りますが、いかんせん高いので、自分も持ってません…特にボーカルコレクションの方はかなりのプレミア商品です。
この動画で5曲流してサンプルを聞くことができます。順番に書いていきます。ちなみにfullが聞きたいと思った方がいましたらyoutubeなんかで検索すれば現時点ではちゃんと全部出てきます。
OP「Causal Chain」
とりあえずオープニングですが、特別アップテンポなわけでもない、ストレートな良さが目立つ曲です。個人的にはバックの複雑に絡み合いつつも綺麗に調和しているバックの音を推したいですが、そんなことは考えなくともサビのインパクトは良好。もしかしたらなんとなく聞いたことがある…なんて人も多いかもしれません。
挿入歌「ひとつだけの願いごと」
歌唱は真理絵さんですが、個人的にはClover Day'sや羽ノ亡キ蝶などのイメージが強く、しっとりした曲を歌うイメージがなかったので当時は度肝を抜かれました。ちなみにこの曲が流れるシーンがかなりずるいので涙不可避でした。本編プレイするよって人は意識してプレイしてみてもいいかもしれません。
言っておきたいことがあるとすればサビのコーラスの素晴らしさでしょうか。上下に分けることで更にしっとりとした印象が出ていて、特に自分は下のコーラスの方がかなり好きです。
挿入歌「ISI」
Ducaのバラードと言えば完全勝利の法則ですね。歌手としても、アイの庭、終わりの始まりなどバラード曲の良さは目立ちます。
この曲はメロディの時点で既にずるいのですが、地味なところですがリコーダー?の音がその雰囲気に磨きをかけていると思います。ピアノを基調にした伴奏も良い。signの時にも話しますが、やはりピアノ伴奏はいいものです。
挿入歌「光の溢れるときには」
完全勝利の法則Ducaのバラードの2曲目。ローテンポなのとピアノ伴奏がないことからISIとは結構印象が違います。実はこの曲に関しては作中で覚えていることがあまりないのとボキャブラリーの貧困により自分には書くことがあまりありません。良い曲なのですけど!
ED「sign」
あくまでもEDなのでネタバレ等気にする方は聞かない方がいいかもしれませんが、とにかく名曲なので個人的には聞いてほしいです。
分かりやすい印象としては、ピアノで奏でられる伴奏がとにかく綺麗な曲です。イントロの強めの伴奏やメロディの控えめな伴奏まで、全てが良い。ボーカルはmiruさんですが、高音が通る歌手さんなのでピアノ音楽との親和性は高いですし、この音楽は色々な要素が合わさって素晴らしい曲になっていると言えると思います。楽器こそ声とピアノだけなんですけどね、だからこそ出てくるこの透明感と美しさです。
これに関してはおそらく今後も続けていくと思います。基本は1つの記事で3曲程度ずつ、ジャンルはエロゲのみに縛られず自分の普段聞いている曲を中心に有名なものからマイナーなものまで、好きなものを幅広く紹介していけたらなと思います。どこまで続くかは分かりませんが、そこはまあ頑張りますと言うことで。
ちなみに、動画に関してはあんまり埋め込まない方針で行こうと思います。適当にタイトルから直リンクするのをメインにする感じで(適当)。fullに関しては意外と某有名動画サイト2つで検索すれば大体転がっているので興味があれば調べてみてください。そのあたりのことや音源などの話も記事中でしていきたいとは考えています。
この作品について
そういうわけで本題に入りますが、とりあえずうたてめぐりという作品について。ちなみに最初にうたてめぐりを選んだ理由は特にありません。適当です。
以前FLATまとめなんかでも軽く紹介しましたがそれは置いといて、3章で構成されているバトル系作品です。ただバトル系と言ってもバトルの描写が濃いというわけではなく、過去編の挿入やタイトルうたてめぐりの意味など、時間を越えたシナリオの方が印象的な作品です。最初は謎だらけですが最後まで行けばちゃんと謎は解けますし、実際FLAT作品の中だと少し埋もれ気味ですけれども、評判以上の出来ではあると思います。
そこでシナリオを引き立ててくれるのがボーカルソングの数々。要所で流れますが本当にズルい。強制的に涙を誘ってくる感じこそしますが、これはこれで気持ちが良いので、自分は気持ち良く泣いてました。
音楽について
この作品の音楽はプレイ後に聞くと印象的なのは勿論ですが、純粋に音楽としても素晴らしいです。BGMの話はここではおいておきますが、用意された5つのボーカルソングは全てそれぞれの良さがあり、おそらくこの作品に興味を持つだけの理由になるでしょう。少なくとも自分はyoutubeなんかでエロゲソング巡りをしていて偶然この作品の音楽に出会いプレイするきっかけになりましたし。
最初に行っておきますと、今回の曲は「うたてめぐり オリジナルサウンドトラック」及び「FLAT VOCAL COLLECTION」の一部で音源は手に入りますが、いかんせん高いので、自分も持ってません…特にボーカルコレクションの方はかなりのプレミア商品です。
この動画で5曲流してサンプルを聞くことができます。順番に書いていきます。ちなみにfullが聞きたいと思った方がいましたらyoutubeなんかで検索すれば現時点ではちゃんと全部出てきます。
OP「Causal Chain」
とりあえずオープニングですが、特別アップテンポなわけでもない、ストレートな良さが目立つ曲です。個人的にはバックの複雑に絡み合いつつも綺麗に調和しているバックの音を推したいですが、そんなことは考えなくともサビのインパクトは良好。もしかしたらなんとなく聞いたことがある…なんて人も多いかもしれません。
挿入歌「ひとつだけの願いごと」
歌唱は真理絵さんですが、個人的にはClover Day'sや羽ノ亡キ蝶などのイメージが強く、しっとりした曲を歌うイメージがなかったので当時は度肝を抜かれました。ちなみにこの曲が流れるシーンがかなりずるいので涙不可避でした。本編プレイするよって人は意識してプレイしてみてもいいかもしれません。
言っておきたいことがあるとすればサビのコーラスの素晴らしさでしょうか。上下に分けることで更にしっとりとした印象が出ていて、特に自分は下のコーラスの方がかなり好きです。
挿入歌「ISI」
Ducaのバラードと言えば完全勝利の法則ですね。歌手としても、アイの庭、終わりの始まりなどバラード曲の良さは目立ちます。
この曲はメロディの時点で既にずるいのですが、地味なところですがリコーダー?の音がその雰囲気に磨きをかけていると思います。ピアノを基調にした伴奏も良い。signの時にも話しますが、やはりピアノ伴奏はいいものです。
挿入歌「光の溢れるときには」
完全勝利の法則Ducaのバラードの2曲目。ローテンポなのとピアノ伴奏がないことからISIとは結構印象が違います。実はこの曲に関しては作中で覚えていることがあまりないのとボキャブラリーの貧困により自分には書くことがあまりありません。良い曲なのですけど!
ED「sign」
あくまでもEDなのでネタバレ等気にする方は聞かない方がいいかもしれませんが、とにかく名曲なので個人的には聞いてほしいです。
分かりやすい印象としては、ピアノで奏でられる伴奏がとにかく綺麗な曲です。イントロの強めの伴奏やメロディの控えめな伴奏まで、全てが良い。ボーカルはmiruさんですが、高音が通る歌手さんなのでピアノ音楽との親和性は高いですし、この音楽は色々な要素が合わさって素晴らしい曲になっていると言えると思います。楽器こそ声とピアノだけなんですけどね、だからこそ出てくるこの透明感と美しさです。