音楽紹介2 PULLTOP「ココロ@ファンクション!」より
- 2016/01/20
- 23:36
最近のトピックと言えば、前々回くらいに記事で書いた「恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~」が延期になりまして、延期は完全に想定していなかったので予約してしまったのですれ違いになってしまいました。だから代わりに、「女装してお嬢様学校に潜入しようとしたら、間違えて隣の底辺男子校に入ってしまったボク」を買うことにしました。ちなみにこの作品についてはホームページの通りなのですが、あんまり売る気が感じられないホームページの充実度なので内容についてはいまいち良く分かっていません。ただコンセプトは凄く良いと思うんですよね。男の娘好きですし。
この作品について
体験版プレイするとシナリオがめちゃくちゃ面白そう…なのですが、実際そこまでつまらないことはないのですが、個別に入ればそれ以上にとにかくえっちなシーンが待ち受けているという感じの作品です。何が言いたいかと言うととにかくえっちです。
近未来的な設定を生かしたシナリオ…とえっちが売りの作品なので、世界観に嵌れば案外楽しめるのではないかと思います。ただ体験版は割とシナリオメインなのに対して個別はそうでもないので、そのあたりはキャラゲー寄りかなという印象。あとは本編だと攻略できないベルちゃんというコンシェルジュがやたら可愛いです。この子はFDだと攻略可能になるのでこの子気に入ったら是非FDまでプレイすることをお勧めします。
ちなみにこの頃の遥そらに今みたいな鉄板声優的イメージは全くありませんでした。あじ秋刀魚やくすはらゆいもそうですけど気が付いたらかなり売れてましたし、時の流れは早いですね…
音楽について
BGMも含め、近未来的な世界観に沿ったサウンドが特徴です。近未来的って言われても想像しにくいかもしれませんが、自分も言葉でこれをかみ砕いて説明することができないのでまあとりあえず聞いてみてください。イメージくらいは掴めると思いますし、大体どんな作品かってのも曲を聞けば結構分かるかもしれません。曲の印象がそのまんま作品の世界観になっているような、自分はそんな印象を受けました。
音源については、基本的には「ココロ@ファンクション サウンドトラック」に収録されていますが、ソフマップ店舗特典であるディレクターズチョイスCDでもココロルートのフルだけ手に入ります。FDの方の主題歌に関してはサントラ系が出ていないので、PULLTOPボーカルコレクション「うたのかんづめ3」でしか手に入らないみたいです。
OP「ココロルート」
先程言った通りの近未来的な音をバックにしながらも、どちらかというと恋愛系の歌詞を乗せていく。世界観自体は確かにシナリオの土台でしかないので、この曲がテーマから外れているなんてことはないと思います。サビの高音はゆいにゃんの歌声が良く響ますしとても良い。発売前は結構な頻度で聞いていましたね。これのためにソフマップで予約したというのもありました。
主題歌「ユレルサイクル」
どっちが主題歌でどっちがOPかとかそういうのは自分にも良く分からんのでとりあえずおいといて、こちらの曲の方が作品の世界観には近いと思います。歌詞にカタカナを多く用いてるのが更にそういう雰囲気を加速させていきます。ココロルートに比べると少し盛り上がりに欠けますが、AメロからBメロへの繋ぎ、サビの後半など、部分的に高くなる部分があるのはメリハリがあって良い。
はぐみんと言えば高音みたいなイメージを勝手に持っていましたが、結構こういう曲でも映えるんですね。まああんまり高音ばっか使う曲があるかどうかって聞かれたらないとは思いますけれども。
FDOP曲「ミライサーキット」
ボーカルソングは3つとも作曲が同じなのですが、歌う人が変わるだけで印象が大きく変わる気がします。自分の主観で述べさせていただくと、ココロルートはゆいにゃんが歌うことで力強くも元気な印象、ユレルサイクルははぐみんが歌うことで落ち着いていながらも高さによってメリハリがある印象、今回はceuiさんが歌うことで落ち着いた印象に。ceuiさんといえば高音が綺麗な方ですし何歌っても綺麗に聞こえるイメージはありますが、今回も大体そんな感じです。ただミライサーキットという曲自体は、ココロルートにはあんまり似ておらず、どちらかというとユレルサイクルに似ているとも思います。
ココロファンクションという作品自体はそこまでマイナーではないと思いますが、ココロルートばかりが有名になってるイメージはあるので、是非特にユレルサイクルは(自分が好きなので)聞いてほしいです。ミライサーキット以外はおそらく動画サイトでフルが聞けたと思うので、興味があれば是非!
この作品について
体験版プレイするとシナリオがめちゃくちゃ面白そう…なのですが、実際そこまでつまらないことはないのですが、個別に入ればそれ以上にとにかくえっちなシーンが待ち受けているという感じの作品です。何が言いたいかと言うととにかくえっちです。
近未来的な設定を生かしたシナリオ…とえっちが売りの作品なので、世界観に嵌れば案外楽しめるのではないかと思います。ただ体験版は割とシナリオメインなのに対して個別はそうでもないので、そのあたりはキャラゲー寄りかなという印象。あとは本編だと攻略できないベルちゃんというコンシェルジュがやたら可愛いです。この子はFDだと攻略可能になるのでこの子気に入ったら是非FDまでプレイすることをお勧めします。
ちなみにこの頃の遥そらに今みたいな鉄板声優的イメージは全くありませんでした。あじ秋刀魚やくすはらゆいもそうですけど気が付いたらかなり売れてましたし、時の流れは早いですね…
音楽について
BGMも含め、近未来的な世界観に沿ったサウンドが特徴です。近未来的って言われても想像しにくいかもしれませんが、自分も言葉でこれをかみ砕いて説明することができないのでまあとりあえず聞いてみてください。イメージくらいは掴めると思いますし、大体どんな作品かってのも曲を聞けば結構分かるかもしれません。曲の印象がそのまんま作品の世界観になっているような、自分はそんな印象を受けました。
音源については、基本的には「ココロ@ファンクション サウンドトラック」に収録されていますが、ソフマップ店舗特典であるディレクターズチョイスCDでもココロルートのフルだけ手に入ります。FDの方の主題歌に関してはサントラ系が出ていないので、PULLTOPボーカルコレクション「うたのかんづめ3」でしか手に入らないみたいです。
OP「ココロルート」
先程言った通りの近未来的な音をバックにしながらも、どちらかというと恋愛系の歌詞を乗せていく。世界観自体は確かにシナリオの土台でしかないので、この曲がテーマから外れているなんてことはないと思います。サビの高音はゆいにゃんの歌声が良く響ますしとても良い。発売前は結構な頻度で聞いていましたね。これのためにソフマップで予約したというのもありました。
主題歌「ユレルサイクル」
どっちが主題歌でどっちがOPかとかそういうのは自分にも良く分からんのでとりあえずおいといて、こちらの曲の方が作品の世界観には近いと思います。歌詞にカタカナを多く用いてるのが更にそういう雰囲気を加速させていきます。ココロルートに比べると少し盛り上がりに欠けますが、AメロからBメロへの繋ぎ、サビの後半など、部分的に高くなる部分があるのはメリハリがあって良い。
はぐみんと言えば高音みたいなイメージを勝手に持っていましたが、結構こういう曲でも映えるんですね。まああんまり高音ばっか使う曲があるかどうかって聞かれたらないとは思いますけれども。
FDOP曲「ミライサーキット」
ボーカルソングは3つとも作曲が同じなのですが、歌う人が変わるだけで印象が大きく変わる気がします。自分の主観で述べさせていただくと、ココロルートはゆいにゃんが歌うことで力強くも元気な印象、ユレルサイクルははぐみんが歌うことで落ち着いていながらも高さによってメリハリがある印象、今回はceuiさんが歌うことで落ち着いた印象に。ceuiさんといえば高音が綺麗な方ですし何歌っても綺麗に聞こえるイメージはありますが、今回も大体そんな感じです。ただミライサーキットという曲自体は、ココロルートにはあんまり似ておらず、どちらかというとユレルサイクルに似ているとも思います。
ココロファンクションという作品自体はそこまでマイナーではないと思いますが、ココロルートばかりが有名になってるイメージはあるので、是非特にユレルサイクルは(自分が好きなので)聞いてほしいです。ミライサーキット以外はおそらく動画サイトでフルが聞けたと思うので、興味があれば是非!