「デレマス5thライブツアー福岡公演1日目」感想
- 2017/07/30
- 13:13
お久しぶりです。久々の記事がエロゲとは全く関係のないライブレポートになってしまって申し訳ありません。まあ何にしてもこれを書かないと自分の中でこのライブが終わりそうにないのでつらつらと書き連ねていこうと思います。
結論から言いますと、当たり前ですが最高でした……。そもそもアイマスってコンテンツのライブに行ったのも初めてだし、それが現地ともなれば当然目新しいことばかりなので、陳腐な言葉になりますが新鮮さや感動といった、そういうものを肌で感じられたような気がします。
来てよかったなあというのがまず第一に感想としてあって、わざわざ現地まで出向いただけの価値は十分に感じられました。特に福岡公演はアイマスの中でも好きな声優も好きなキャラも多かったし、楽しいのは当たり前として、その中でも特に誰が出てきても楽しめたというのがかなり大きかったですね。
初めてのアイマスライブについての色々
セットリストに関して、ソロ曲についてはツアー初参加のメンバーは1曲目、その中でも特に2曲目が用意されているメンバーは2曲目と、非常に予測がしやすかったので、付け焼刃ですが最低限の予習はできたので非常に良かったです。逆にユニット曲は中身やタイミングが全く読めない曲ばかりでこちらも楽しかった。このあたりはデレステをある程度まじめにやっていた時期に聞いた曲が殆どだったので、そういう意味でも次の曲が読めないというワクワクは感じられましたし、まあ何が言いたいかというとライブって「何が流れるか分からない」って状態からの好きな曲が来た時の興奮が最高ですね……。
あとは会場の様子とかライブの中身以外の話を適当にさせてもらうと、やっぱり熱の入ったファンが非常に多かったです。そもそも人口が多いというのもありますが、ペンライトの持ち方でさえも千差万別だし凄い……。何よりもコールが複雑すぎて自分には特に一番はきっちり決められない、けれども周りはキッチリ合わせているあたりが凄いなと思いました。このコールの複雑さに関しては今まで参加したライブの中でもトップクラスです。
物販は会場限定CDとか売っていたらしいですが諦めました。暑いので。
曲目
以下はセットリストを書きながら気になった部分についていろいろ書きます。全部書いてると疲れるのでところどころカットしてる曲がありますがすいません。何かあればまた勝手に追記します。
01、Yes! Party time!! (全員)
02、SUPERLOVE☆
03、ニャンと☆スペクタクル
04、恋色エナジー
05、lilac time
06、Nothing but You (青木志貴, 飯田友子, 下地紫野, 高森奈津美, 松井恵理子)
2回目のMCまでです。ライブが終わった今でもYPTが頭の中を鳴ってるというよく分からんことになってるんですが、この曲が最初で始まるってのは会場の雰囲気作り(雰囲気の把握)的な意味でかなり良いですね。始まる前に周りの人がコールっぽいことをしてくれてたので複雑な曲ながらもなんとかついていけました。
superloveは歌う側もかなりハードな曲ながらコールもかなりハードで、会場の盛り上がりを試される曲だったんですが、何よりも曲そのものがかなり好きなのでそういう意味でも上手く流れに乗れたと思います。ミクニャンの新曲は間奏のコールで「ニャン!ニャン!」と言わせるのを高森さんが自ら煽っていたのが面白かったです。あと例の早口パートを生でやり遂げてるのが凄い。
恋色エナジーは曲自体が病的に好きなので聞けて本当に良かったです……。始まった瞬間の震えはこのライブでもトップクラスでした。6曲目もメンバー的に予想はできたのですが、実際に初披露?されるとめちゃくちゃかっこいいですね……。かっこいいしか言えないしそれ以外に上手い言葉が見つからず表現しようがないんですが。
07、この空の下 (藍原ことみ, 春野ななみ, 村中知)
08、桜の頃 (金子有希, 高田憂希, 種﨑敦美)
09、祈りの花
10、青空リレーション
11、おかしな国のおかし屋さん (大坪由佳, 青木志貴(王子役))
3回目のMCまで。最初はユニット曲が続きますが、メンバーがほぼライブオリジナルなのがありがたみを感じますよね。この3人で歌うこの空の下、果たして今後聞くことはできるのだろうか。
個人的な話なのですが、高田憂希と言えば完全にナナシスの天堂寺ムスビのイメージがありまして、依田芳乃は演技的な意味でどちらかというと無理してるんじゃないか、という謎の心配があったのですが、MCはまんま素の声だったのと、歌はやはりプロの声優なのでちゃんと声を作れていてよく分からないけど安心しました。今回のライブがシンデレラのライブ初参戦みたいですが、なんというかMCの慣れから漂うライブの慣れがもうね……。
青空リレーション、雨上がりの曲ということで晴れてよかったですね。お散歩カメラの可能性は元々捨ててましたがこの曲もやっぱり好きです。金子有希もメンバーの中だとかなりのライブ慣れっこ組なので歌声もかなり安定していました。
対するかな子の新曲、王子役として青木志貴さんが出てきたのもそうなんですが、それ以上にライブ中にマジでレモンタルトを食べ始める声優にびっくりしました。びっくりしすぎてあの時だけペンライトを振る手が勝手に止まってました。
実は曲の合間合間のMCがめちゃくちゃ面白いです。中の人がおじさん属性(悪い意味ではない)の人が集まっているせいかそういうやりとりが息をするように繰り広げられる光景は見てて全く飽きなかったです。最後に箇条書きで好きなところを適当にまとめようかなと思います。
12、オルゴールの小箱 (青木志貴, 飯田友子, 渕上舞, 松井恵理子, 村中知)
13、パステルピンクな恋 (藍原ことみ, 大坪由佳, 下地紫野, 高森奈津美, 種﨑敦美)
14、SUN♡FLOWER (金子有希, 木村珠莉, 高田憂希, 春野ななみ, 山本希望)
15、Star!! (全員)
4回目のMCまで。ここは完全にユニット曲のターンという感じですが、改めて属性ごとに分かれてみるとこのメンバーで集まることの異質性が見えてくるというか、多分一生同じメンバーのものは見られないのかもしれないなというのを強く実感するというか……。
サンフラワーが予習不足だった(おまけにコールが難しい)のが若干心残りでした。PaPにならなきゃ……。ついでに言うとスターもかなり複雑で難しかったです。でも一回通せばある程度は身についた気もしますし、アイマスのコール文化ってこうやって受け継がれていくんですね。
16、Take me☆Take you (高田憂希, 高森奈津美, 種﨑敦美)
17、Frozen Tears
18、Memories (渕上舞, 松井恵理子)
19、Neo Beautiful Pain
20、生存本能ヴァルキュリア (青木志貴, 金子有希, 木村珠莉, 春野ななみ, 村中知)
21、Tulip (藍原ことみ, 飯田友子, 大坪由佳, 種﨑敦美, 山本希望)
5回目のMCまで。このライブの中で一番おかしかったパート。後半にこのセットリストを持ってくるという発想がもう素直に天才だと思います。flozen tearsからのなおかれmemoriesからのneo beautiful pain、改めて書き連ねてみてもやっぱり凄いし大好きです……。memoriesは本当に好きな曲だし、この2人で歌ってくれるというのがまたもう最高な上に、お互いのソロ曲からソロ曲へと繋いでいくいわゆるひとつのかけ橋みたいな役割をこなしていたのも流石ですね。memoriesのイントロが流れ始めた時のとてつもない衝撃はもう完全に本物でした。
松井さんはどんどん歌が上手くなってますよね。おまけにダンスも上手い。加蓮の中の人は万能なイメージがありますが対等になっているという感じ。ソロ曲での煽り方も上手いし、ステージ演出としてもかなりライブを引っ張っていくような存在でした。
この曲から続くデレステイベント曲2つは全く読めませんでした。両方とも大好きなので本当に思わぬ収穫。メンバーが2人でも代打でちゃんとやってくれるってのがもうね。春野ななみさんがヴァルキュリアのダンスなんてムリムリ~みたいなことをやる前は言ってたって話が好きです。
22、夕映えプレゼント (全員)
23、M@GIC☆ (全員)
24、お願い!シンデレラ (全員)
アンコールを含めて最後まで。最後に全体曲で締める構成は王道ですが曲の選び方がやっぱり良い。夢みたいに綺麗で泣けちゃうな。お願いシンデレラは本物のコールまみれで正直この定型を作り上げたプロデューサーさんたちが素直に凄いと思います。
MCについて
特に印象に残ったのは、やっぱりといえばそうですが「すいとうよ選手権」です。意味は福岡弁で大好き、つまりはこれを使っていかにプロデューサーさんを悶絶させられるかの戦いというわけですね。この企画を考えた人は天才なのでは……。文面に起こすと良さが半減してしまう気がしなくもないので、これは是非BDでも発売されようものなら見てほしい場所のひとつです。
これに関して、藍子とおすにゃんのすいとうよも見たかったなあと言えば勿論そうなんですが、種﨑さんから始まる前半の完成度があまりにも高かったのでまあ普通に大満足しました。声優の生演技はいつ聞いてもいいですよね。叫びたくなりました。個人的に一番好きなのは依田芳乃のやつです。中の人が好きなのもありますけどあのふわふわした感じがとても良かったです……。
これに関連して、最後に藍子の中の人が福岡の言葉でプロデューサーさんにメッセージをくれるなども。これは九州アイドル(もしくは中の人)が中心に集まっているからこその特権でもありますよね。ついでに言うと種﨑さんは相変わらず件の感じのMCでめちゃくちゃ安心しました。トークは上手く喋れないけど演技すると普通になるあたりがとってもあじ秋刀魚みたいでしたね。
あとは省略気味ですが好きなところを
・下地さんの最後の挨拶はやたら謙虚で真面目 修学旅行で九州来たのに福岡は空港しか通ってない話好き
・渕上さんはいちいちめちゃくちゃあざとくて台詞を考えるセンスが最高
・種﨑さんの端っこからちょこっと顔を出して他の演者の顔色を窺いながら話している感じ
・ねこさんの地元の友達が割と前の方に見に来てくれているらしいという話
・青木志貴さんの「私を家から出してくれてありがとうアイマス」
・藍原さんは演技と素で完全に別人なところ 中に2人いるのでは?
とまあザックリとこんな感じです。また思い出したら備忘録がてら追加しておきます。
結論から言いますと、当たり前ですが最高でした……。そもそもアイマスってコンテンツのライブに行ったのも初めてだし、それが現地ともなれば当然目新しいことばかりなので、陳腐な言葉になりますが新鮮さや感動といった、そういうものを肌で感じられたような気がします。
来てよかったなあというのがまず第一に感想としてあって、わざわざ現地まで出向いただけの価値は十分に感じられました。特に福岡公演はアイマスの中でも好きな声優も好きなキャラも多かったし、楽しいのは当たり前として、その中でも特に誰が出てきても楽しめたというのがかなり大きかったですね。
初めてのアイマスライブについての色々
セットリストに関して、ソロ曲についてはツアー初参加のメンバーは1曲目、その中でも特に2曲目が用意されているメンバーは2曲目と、非常に予測がしやすかったので、付け焼刃ですが最低限の予習はできたので非常に良かったです。逆にユニット曲は中身やタイミングが全く読めない曲ばかりでこちらも楽しかった。このあたりはデレステをある程度まじめにやっていた時期に聞いた曲が殆どだったので、そういう意味でも次の曲が読めないというワクワクは感じられましたし、まあ何が言いたいかというとライブって「何が流れるか分からない」って状態からの好きな曲が来た時の興奮が最高ですね……。
あとは会場の様子とかライブの中身以外の話を適当にさせてもらうと、やっぱり熱の入ったファンが非常に多かったです。そもそも人口が多いというのもありますが、ペンライトの持ち方でさえも千差万別だし凄い……。何よりもコールが複雑すぎて自分には特に一番はきっちり決められない、けれども周りはキッチリ合わせているあたりが凄いなと思いました。このコールの複雑さに関しては今まで参加したライブの中でもトップクラスです。
物販は会場限定CDとか売っていたらしいですが諦めました。暑いので。
曲目
以下はセットリストを書きながら気になった部分についていろいろ書きます。全部書いてると疲れるのでところどころカットしてる曲がありますがすいません。何かあればまた勝手に追記します。
01、Yes! Party time!! (全員)
02、SUPERLOVE☆
03、ニャンと☆スペクタクル
04、恋色エナジー
05、lilac time
06、Nothing but You (青木志貴, 飯田友子, 下地紫野, 高森奈津美, 松井恵理子)
2回目のMCまでです。ライブが終わった今でもYPTが頭の中を鳴ってるというよく分からんことになってるんですが、この曲が最初で始まるってのは会場の雰囲気作り(雰囲気の把握)的な意味でかなり良いですね。始まる前に周りの人がコールっぽいことをしてくれてたので複雑な曲ながらもなんとかついていけました。
superloveは歌う側もかなりハードな曲ながらコールもかなりハードで、会場の盛り上がりを試される曲だったんですが、何よりも曲そのものがかなり好きなのでそういう意味でも上手く流れに乗れたと思います。ミクニャンの新曲は間奏のコールで「ニャン!ニャン!」と言わせるのを高森さんが自ら煽っていたのが面白かったです。あと例の早口パートを生でやり遂げてるのが凄い。
恋色エナジーは曲自体が病的に好きなので聞けて本当に良かったです……。始まった瞬間の震えはこのライブでもトップクラスでした。6曲目もメンバー的に予想はできたのですが、実際に初披露?されるとめちゃくちゃかっこいいですね……。かっこいいしか言えないしそれ以外に上手い言葉が見つからず表現しようがないんですが。
07、この空の下 (藍原ことみ, 春野ななみ, 村中知)
08、桜の頃 (金子有希, 高田憂希, 種﨑敦美)
09、祈りの花
10、青空リレーション
11、おかしな国のおかし屋さん (大坪由佳, 青木志貴(王子役))
3回目のMCまで。最初はユニット曲が続きますが、メンバーがほぼライブオリジナルなのがありがたみを感じますよね。この3人で歌うこの空の下、果たして今後聞くことはできるのだろうか。
個人的な話なのですが、高田憂希と言えば完全にナナシスの天堂寺ムスビのイメージがありまして、依田芳乃は演技的な意味でどちらかというと無理してるんじゃないか、という謎の心配があったのですが、MCはまんま素の声だったのと、歌はやはりプロの声優なのでちゃんと声を作れていてよく分からないけど安心しました。今回のライブがシンデレラのライブ初参戦みたいですが、なんというかMCの慣れから漂うライブの慣れがもうね……。
青空リレーション、雨上がりの曲ということで晴れてよかったですね。お散歩カメラの可能性は元々捨ててましたがこの曲もやっぱり好きです。金子有希もメンバーの中だとかなりのライブ慣れっこ組なので歌声もかなり安定していました。
対するかな子の新曲、王子役として青木志貴さんが出てきたのもそうなんですが、それ以上にライブ中にマジでレモンタルトを食べ始める声優にびっくりしました。びっくりしすぎてあの時だけペンライトを振る手が勝手に止まってました。
実は曲の合間合間のMCがめちゃくちゃ面白いです。中の人がおじさん属性(悪い意味ではない)の人が集まっているせいかそういうやりとりが息をするように繰り広げられる光景は見てて全く飽きなかったです。最後に箇条書きで好きなところを適当にまとめようかなと思います。
12、オルゴールの小箱 (青木志貴, 飯田友子, 渕上舞, 松井恵理子, 村中知)
13、パステルピンクな恋 (藍原ことみ, 大坪由佳, 下地紫野, 高森奈津美, 種﨑敦美)
14、SUN♡FLOWER (金子有希, 木村珠莉, 高田憂希, 春野ななみ, 山本希望)
15、Star!! (全員)
4回目のMCまで。ここは完全にユニット曲のターンという感じですが、改めて属性ごとに分かれてみるとこのメンバーで集まることの異質性が見えてくるというか、多分一生同じメンバーのものは見られないのかもしれないなというのを強く実感するというか……。
サンフラワーが予習不足だった(おまけにコールが難しい)のが若干心残りでした。PaPにならなきゃ……。ついでに言うとスターもかなり複雑で難しかったです。でも一回通せばある程度は身についた気もしますし、アイマスのコール文化ってこうやって受け継がれていくんですね。
16、Take me☆Take you (高田憂希, 高森奈津美, 種﨑敦美)
17、Frozen Tears
18、Memories (渕上舞, 松井恵理子)
19、Neo Beautiful Pain
20、生存本能ヴァルキュリア (青木志貴, 金子有希, 木村珠莉, 春野ななみ, 村中知)
21、Tulip (藍原ことみ, 飯田友子, 大坪由佳, 種﨑敦美, 山本希望)
5回目のMCまで。このライブの中で一番おかしかったパート。後半にこのセットリストを持ってくるという発想がもう素直に天才だと思います。flozen tearsからのなおかれmemoriesからのneo beautiful pain、改めて書き連ねてみてもやっぱり凄いし大好きです……。memoriesは本当に好きな曲だし、この2人で歌ってくれるというのがまたもう最高な上に、お互いのソロ曲からソロ曲へと繋いでいくいわゆるひとつのかけ橋みたいな役割をこなしていたのも流石ですね。memoriesのイントロが流れ始めた時のとてつもない衝撃はもう完全に本物でした。
松井さんはどんどん歌が上手くなってますよね。おまけにダンスも上手い。加蓮の中の人は万能なイメージがありますが対等になっているという感じ。ソロ曲での煽り方も上手いし、ステージ演出としてもかなりライブを引っ張っていくような存在でした。
この曲から続くデレステイベント曲2つは全く読めませんでした。両方とも大好きなので本当に思わぬ収穫。メンバーが2人でも代打でちゃんとやってくれるってのがもうね。春野ななみさんがヴァルキュリアのダンスなんてムリムリ~みたいなことをやる前は言ってたって話が好きです。
22、夕映えプレゼント (全員)
23、M@GIC☆ (全員)
24、お願い!シンデレラ (全員)
アンコールを含めて最後まで。最後に全体曲で締める構成は王道ですが曲の選び方がやっぱり良い。夢みたいに綺麗で泣けちゃうな。お願いシンデレラは本物のコールまみれで正直この定型を作り上げたプロデューサーさんたちが素直に凄いと思います。
MCについて
特に印象に残ったのは、やっぱりといえばそうですが「すいとうよ選手権」です。意味は福岡弁で大好き、つまりはこれを使っていかにプロデューサーさんを悶絶させられるかの戦いというわけですね。この企画を考えた人は天才なのでは……。文面に起こすと良さが半減してしまう気がしなくもないので、これは是非BDでも発売されようものなら見てほしい場所のひとつです。
これに関して、藍子とおすにゃんのすいとうよも見たかったなあと言えば勿論そうなんですが、種﨑さんから始まる前半の完成度があまりにも高かったのでまあ普通に大満足しました。声優の生演技はいつ聞いてもいいですよね。叫びたくなりました。個人的に一番好きなのは依田芳乃のやつです。中の人が好きなのもありますけどあのふわふわした感じがとても良かったです……。
これに関連して、最後に藍子の中の人が福岡の言葉でプロデューサーさんにメッセージをくれるなども。これは九州アイドル(もしくは中の人)が中心に集まっているからこその特権でもありますよね。ついでに言うと種﨑さんは相変わらず件の感じのMCでめちゃくちゃ安心しました。トークは上手く喋れないけど演技すると普通になるあたりがとってもあじ秋刀魚みたいでしたね。
あとは省略気味ですが好きなところを
・下地さんの最後の挨拶はやたら謙虚で真面目 修学旅行で九州来たのに福岡は空港しか通ってない話好き
・渕上さんはいちいちめちゃくちゃあざとくて台詞を考えるセンスが最高
・種﨑さんの端っこからちょこっと顔を出して他の演者の顔色を窺いながら話している感じ
・ねこさんの地元の友達が割と前の方に見に来てくれているらしいという話
・青木志貴さんの「私を家から出してくれてありがとうアイマス」
・藍原さんは演技と素で完全に別人なところ 中に2人いるのでは?
とまあザックリとこんな感じです。また思い出したら備忘録がてら追加しておきます。