気ままに聖地巡り 幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- 京都編(西本願寺)
- 2018/02/17
- 19:27
新撰組の中心地京都というだけあって、まだまだ続きそうです。今回は京都駅の近くにある西本願寺に行ってきました。場所としては京都駅の北西に向かって歩いて15分くらいと言ったところ。非常に有名な観光地でもあるので常に人がいるような状況ではありますが、閉門(?)時間は夕方5時と早め(まあどこもそのくらい)なので、ギリギリに行けば体感人が減ってきたなという感じではありましたね。
あとこれは他の観光地にも言えそうなことなんですが、早朝に行くのが個人的最適解ですね。恋×の時は早朝から出かけたんですけど、朝特有の空気感だけで既に幸せでした。
ミブロと西本願寺の関連性ですが、後半になると新撰組の屯所が現在の大宮から西本願寺に移ります。ある意味生活の拠点なので背景も多めに設定されてるし、実際西本願寺にいる期間は作中でも気持ちかなり長かったと思います。
御影堂外観
西本願寺の敷地のど真ん中…と言っていいのかは分かりませんが入ればとりあえず目に付く建物です。靴脱いでおけば中にも入れるので拝観の自由度は高いです。写真じゃあまり想像がつかないかもしれませんが中が結構広いので、新撰組の屯所として使われていたことを考えると、芹沢さんがいた頃の屯所よりかは遥かに広いと思います。
御影堂廊下1
先程の御影堂の廊下です。外観写真だと大体左側にあたります。ズームかなんか調整できれば良かったのですが携帯カメラでよく分からんかったので適当に撮りました。普通の人からしたらこんなとこ撮りたがるのは正直よく分からないと思います。
御影堂廊下2
こちらも御影堂の廊下ですが、外観では大体右側にあたります。右側の建物に抜ける通路みたいになってます。帰ってきてから気づいたのですが上からぶら下がってる金色の飾り(わからない)が2つ入るように撮ればよかったかなあと少し後悔。まあ写真を撮るためだけに行ってるわけではないんですが。ちなみにこの金色の飾り全部で3つあるんですよね。
太鼓楼
この場所だけは敷地の外から撮ることになります。内側からは入れないというか、そもそも外からのアングルだったので良かったですが。西本願寺としては一番新撰組にゆかりのある建物みたいで、新撰組との関連性を説明してくれる看板もありました。
ちなみにこれ、堀を挟んで道路側から撮っているんですが、そのために文字が大きめに書かれています。全く伝わらなさそうで申し訳ないですが。
東寺 五重塔
総司√でちょろっと出てきた場所です。近くまで行ったのでついでですが、本編と直接の関連性はないですね。アングルもよく分からなかったので適当です。
西本願寺に行ったのは初めてではないんですけど、それもだいぶ前だったので観光地として新鮮な気分で楽しめました。何も知らずに見るのと何か知識を得た状態で見るのとでは目的や見え方が大きく変わってくるので良いですね。忠臣蔵の時も思いましたが寺社巡りの醍醐味がまたひとつ増えたような気がします。
この記事では、インレ様「幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-」の背景の一部を使用しています。
あとこれは他の観光地にも言えそうなことなんですが、早朝に行くのが個人的最適解ですね。恋×の時は早朝から出かけたんですけど、朝特有の空気感だけで既に幸せでした。
ミブロと西本願寺の関連性ですが、後半になると新撰組の屯所が現在の大宮から西本願寺に移ります。ある意味生活の拠点なので背景も多めに設定されてるし、実際西本願寺にいる期間は作中でも気持ちかなり長かったと思います。
御影堂外観
西本願寺の敷地のど真ん中…と言っていいのかは分かりませんが入ればとりあえず目に付く建物です。靴脱いでおけば中にも入れるので拝観の自由度は高いです。写真じゃあまり想像がつかないかもしれませんが中が結構広いので、新撰組の屯所として使われていたことを考えると、芹沢さんがいた頃の屯所よりかは遥かに広いと思います。
御影堂廊下1
先程の御影堂の廊下です。外観写真だと大体左側にあたります。ズームかなんか調整できれば良かったのですが携帯カメラでよく分からんかったので適当に撮りました。普通の人からしたらこんなとこ撮りたがるのは正直よく分からないと思います。
御影堂廊下2
こちらも御影堂の廊下ですが、外観では大体右側にあたります。右側の建物に抜ける通路みたいになってます。帰ってきてから気づいたのですが上からぶら下がってる金色の飾り(わからない)が2つ入るように撮ればよかったかなあと少し後悔。まあ写真を撮るためだけに行ってるわけではないんですが。ちなみにこの金色の飾り全部で3つあるんですよね。
太鼓楼
この場所だけは敷地の外から撮ることになります。内側からは入れないというか、そもそも外からのアングルだったので良かったですが。西本願寺としては一番新撰組にゆかりのある建物みたいで、新撰組との関連性を説明してくれる看板もありました。
ちなみにこれ、堀を挟んで道路側から撮っているんですが、そのために文字が大きめに書かれています。全く伝わらなさそうで申し訳ないですが。
東寺 五重塔
総司√でちょろっと出てきた場所です。近くまで行ったのでついでですが、本編と直接の関連性はないですね。アングルもよく分からなかったので適当です。
西本願寺に行ったのは初めてではないんですけど、それもだいぶ前だったので観光地として新鮮な気分で楽しめました。何も知らずに見るのと何か知識を得た状態で見るのとでは目的や見え方が大きく変わってくるので良いですね。忠臣蔵の時も思いましたが寺社巡りの醍醐味がまたひとつ増えたような気がします。
この記事では、インレ様「幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-」の背景の一部を使用しています。